REPORT特集

宮崎県西都市|オフロードをかけぬけろ!初心者も楽しめるモトクロス場を徹底取材

2024.05.26


(宮崎セーフティーパーク提供)

こんにちは!ライターのマルです。

皆さんは、宮崎県西都市に「初心者から上級者まで楽しめるモトクロス・オフロードコース」があることをご存知でしょうか?

なんと、このモトクロス場「宮崎セーフティーパーク」は、九州で2つしかない日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)公認コースや約3kmにおよぶロングオフロードコースがあったりと驚くところがいっぱい!

今回は、「宮崎セーフティーパーク」にて、初心者も体験できるのか?どんなコースが広がっているのか?や開催されるさまざまなレース、社長の思いなど、いろいろと取材してきました。

ぜひこれを見て、西都市に遊びに来てください!


宮崎セーフティーパーク社長 丸 哲則さん(74)

宮崎セーフティーパークってどんなところ?



宮崎セーフティーパークは、宮崎県西都市茶臼原にある初心者から上級者まで楽しめる「モトクロス・オフロードコース」です。

40年以上前、大のバイク好きである社長 丸さんが友人のライダーと共に開墾し、この場所ができたそう。

宮崎県にはモトクロスの練習場が3施設(都城、日之影、西都)あるが、MFJ公認レースコースがあるのはここ西都の宮崎セーフティーパークのみだそうです。

加えて、MFJ公認レースコースは九州に2つ(熊本、宮崎)しかないとのことで、どんなに貴重な施設かがわかります。


宮崎セーフティーパーク 事務所

初めての人も安心「初心者コース」



宮崎セーフティーパークには、モトクロスをやったことがない、自転車にしか乗ったことがないという初心者の方にも安心な平坦なコースがあります。

ライターの私自身、普段原付に少し乗る程度でモトクロス初体験だったのですが、初めてのオフロードを十分に楽しめました!

九州に2つしかない「MFJ公認コース」



ジャンプ台など起伏・傾斜が激しい、宮崎にはここだけであり九州全体で2つしかない「MFJ公認コース」もあります。

レース大会の日や大会に向けての練習にて、九州全土より多くのライダーたちが集まります。

「MFJ公認コース」を走るぬける少年達にインタビュー



取材の日に、すごいスピードで「MFJ公認コース」を走るぬける少年達がいました。

インタビューしてみると、今週末に迫る「レースの大会」にむけ、はるばる熊本からこの場所に練習に来ていたそう。

兄弟二人とも長年モトクロスをやっているそうで、初心者の私には考えられないスピード、考えられない高さのジャンプをきめていました( ゚Д゚)



お兄ちゃんに宮崎セーフティーパークのコースの感想を聞いてみると、「こぶこぶが連続している場所があって、そこが楽しい!モトクロス最高です!」と笑顔で答えてくれました。

広大な山につづく「3kmのロングコース」



宮崎セーフティーパークには、普通のモトクロス場にはない、ここならではの驚愕コースもありました!それが、広大な山につづく「3kmのロングコース」。

社長自ら、山を一から重機で開拓し作りあげたそう。男心をくすぐる全貌が見ないないこのコース、ぜひ一度体験してみてください!

初心者でも大丈夫!レンタルマシンで体験走行



モトクロス用のバイクを持っていない方でもこの場所を楽しめるのが「レンタルマシンでの体験走行」です!

運転免許はなくてもOKで(小学生以上)、グループでのレクレーション等も受け入れ可能です。

レンタルマシンは、排気量の違い等で3種類あり、ライダーのレベルによって選択できます。

①ホンダCRF50F:50cc、クラッチ操作なし、小学生向け。※走行時はバイク歴のある親御さんのライディングフォローが必要となります。

②ホンダCRF110F:110cc、クラッチ操作なし、セル付。

③ホンダCRF125F:125cc、ギヤ車、セル付。クラッチ操作あり。
 



初心者の方には、スタッフによるレクチャーがありますので安心してバイクに乗ることが可能です!

レンタル料金はマシン1台につき1日10,000円+コース使用料金はお一人様1日2,000円で、体験走行ができます。

初心者コースで慣れて、自信のある方はモトクロスコースにも挑戦できるそうなので、ぜひチャレンジしてみてください。

観戦だけでも楽しめる!白熱のレースが繰り広げられる地


(宮崎セーフティーパーク提供)

宮崎セーフティーパークでは、日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)の選手権レースをはじめ、宮崎セーフティーパーク独自のレースなど、月に1回のペースでレースが開催されます。

初心者の方や、バイクを持っていない方でもエントリーできるレースもあるとのことですので、興味がある方はぜひ挑戦してみてください!

また、レース観戦エリアも完備されていますので、レースに参加しなくても単純にレース観戦を楽しむこともできます。

レースに参加した方にインタビュー


写真一番左:西都で事業を営む市原さん、写真一番右:西都で事業を営む長友さん

宮崎セーフティーパークにて行われたレースに参加した西都市民にインタビューができました。
 

どんな種類のレースに参加されたのでしょうか?

2024年3月に行われた「春の2時間大エンデューロ」と2024年4月に行われた「こいのぼりエンデューロ」に参加しました!

※エンデューロとは、オフロードバイクを用いて、山道や林道を含めた未塗装の周回コースで、テスト(タイムアタック)区間の合計タイムの少なさを競います。


エンデューロレース中の様子
 

バイクはどう手配したんですか?

チームに西都でバイク専門店&ライダーズうどん屋「うさぎ屋」を営む長友さんがいまして、大会用マシーン(スーパーカブ)を製作してくれました。
 

レースに参加した感想を聞かせてください。

今まで2回のレースに参加したが、順位も上がってきておりモチベーションが上がっています!

チームで1台のバイクを乗り継いでゴールを目指すので、コースを走っている時はもちろん楽しいですが、みんなで協力し合って目標を達成する感じがとても気持ちいです。

レース後には表彰式とくじ引き大会もあり、それがかなり盛り上がるので毎回楽しみにしています(笑)

レースに参加されている選手の皆様もとても良くしてくださる方ばかりで、会場や大会を運営していただいている宮崎セーフティーパークの方々にも感謝しています。


レースを行う市原さん
  ⇧インタビューに答えて頂いた「市原さん」が西都で行っている事業

情報詳細

 西都ゆるなび掲載ページ|宮崎ご当地グルメ「釜揚げうどん うさぎ屋」

⇧インタビューに答えて頂いた「長友さん」が西都で行っている事業

社長の「宮崎セーフティーパーク」への思い


宮崎セーフティーパーク社長 丸 哲則さん(74)

最後に、現役ライダーであり、この場所を一から作った社長 丸さん(74)にお話を聞きました。
 

ここにモトクロス場を作ろうと思ったきっかけは?

若い時から友人と一緒にツーリングをするのが趣味でした。公道より安全にそしてバイクをとばすことができるところが欲しいな~と思ったのがきっかけですね。

その友人たちと一緒にこの場所を作り始めました。

宮崎セーフティーパークを作った思いについて教えてください。

一番はライダーが安全に、そして楽しめるためにこの場所を作った。モトクロスは最高ですよ!

私はモトクロスが大好きです。やはり自分が好きだから、モトクロス場を作ったし、今まで続けれてこれたのかなと思います。


除草剤の散布車に乗り、コースの整備をしている社長 丸さん

最後に「今後の展望」を教えてください。

もっともっと、西都の方、近隣の方々にこの場所を知ってもらい、遊びに来てほしいですね。モトクロスは、大人でも子供でも初心者でも楽しめるスポーツです。

世界を目指すようなライダーもいいのだが、特に初心者の人にここに来てもらって、モトクロスを楽しんでもらいたい!

モトクロスのおもしろさ・楽しさを知る場所に

取材の日も自ら除草剤の散布車に乗り、コースの整備をしていた社長 丸さん。レンタルバイクをレクチャーしている時も「おもしろいだろ?」と本当に楽しそうに教えてくれました。

取材の中で「社長 丸さん」が一番楽しんでいるな、モトクロスが大好きなんだと感じました。

ぜひ皆様も一度「宮崎セーフティーパーク」に遊びに来てください!興奮すること満足すること間違いなしです!

この記事を書いた人

マル

2023年4月に西都にUターンしてきたマルです。私の大好きな故郷 西都の魅力を発信していきます!

生まれは西都、育ちは大阪/高槻市。

西都に来る前は、国際宇宙ステーション(ISS)の管制官業務やJAXA宇宙食及び生活用品の研究開発業務等を行っていました。

現在、西都市地域おこし協力隊として活動しながら、サウナ屋店主としても活動中です!