宮崎県西都市に2025年7月に誕生した『ASAHI DRIVE-IN SAITO(アサヒドライブインサイト)』。東京での経験と地元への想いを込めた飲食店です。
菅野 知佳 さんに、お店のこだわりや思い、今後の展望などについてお話しを伺ってきました。ASAHI DRIVE-IN SAITO(アサヒドライブインサイト)」ならではの魅力をぜひ知ってくださいね。
西都市のASAHI DRIVE-IN SAITO|創業ストーリーと店名の由来
「ASAHI DRIVE-IN SAITO」の店主である菅野さんが、なぜ宮崎県西都市に飲食店を開業するに至ったのか。その経緯と店名の由来についてご紹介します。
「ASAHI DRIVE-IN SAITO」開業までの道程
菅野さんは西都市出身。高校卒業後に東京へ渡り、長年スタイリストとして活動してきました。
夫は東京で飲食店を営んでおり、飲食の世界も常に身近な存在でした。そんな日々の中で「いつかは地元で新しい挑戦をしたい」という思いが次第に強くなり、ついに生まれ故郷での開業を決意。
2025年7月12日、西都市に「ASAHI DRIVE-IN SAITO」をオープンしました。現在は東京と西都を行き来する二拠点生活を送りながら、東京での経験や感覚をお店づくりに生かしています。
店舗名の由来
「ASAHI DRIVE-IN SAITO」という店名は、菅野さんの実家がある「
旭地区 」にちなんでいます。地元の地名を掲げることで、地域に根づき、愛されるお店にしたいという願いが込められています。
ASAHI DRIVE-IN SAITO 店主インタビュー|苦労と喜び、そしてこれから
「ASAHI DRIVE-IN SAITO」の店主である菅野さんに現在に至るまでの苦労や喜び、そして今後の展望についてお話を伺いました。
お店をオープンして大変だったこと
やっぱり細かい部分での苦労は多いですね。パクチーなど宮崎ではあまり流通していない野菜を使っているので、仕入れには苦戦しました。
あとは台風の影響。東京では悪天候でも来てくださる方がいましたが、西都だと一気に人通りがなくなるのは驚きでしたね。
SNSでどう発信していくかもまだまだ試行錯誤しているところです。
お店をはじめて良かったこと
一番うれしいのは、やっぱり周りの人たちが温かく協力してくれることです。親戚がデッキを作ってくれたり、お店の前の庭づくりも親戚の造園会社に全部お願いして仕上げてもらったり。本当にいろいろ助けてもらってます。
近くのお店の方たちもいろいろとご協力いただいて、地域の温かさを日々感じますね。
あとは一緒に働いてくれてるスタッフにも感謝してます。慣れないことも多いのに、一生懸命支えてくれていて。このお店はたくさんの人に支えてもらってるなって実感してます。
今後の展望
西都に刺激のあるものをどんどん提供していきたいと思っています。メニューも固定せずに反応を見ながら入れ替えたり、新しい料理に挑戦したり。お客様が飽きないように常に変化を出していきたいです。
親しみを感じながらもちょっと新鮮な体験ができる、そんなお店に育てていきたいですね。
ASAHI DRIVE-IN SAITOのこだわり

ASAHI DRIVE-IN SAITOの魅力は、多国籍料理を日本人でも食べやすいようにアレンジしていること。人気メニューのひとつが、韓国の友人からレシピを学んで開発した「韓国海鮮スパイシーちゃんぽん」。旨みたっぷりの海鮮にピリッとした辛さが効いた一品で、食欲を刺激します。

また、長年好きで食べ続けてきた味を研究して再現した「カオマンガイ」もこだわりの料理。しっとりと炊き上げた鶏肉に特製のソースが絡み、シンプルながら奥深い味わいが楽しめます。

さらに、店主の母が毎朝手づくりする弁当も名物のひとつ。素朴でどこか懐かしい味わいが人気を集め、午前中には売り切れてしまうほどです。
また、西都ではなかなか味わえない「赤星瓶ビール」や「宇宙ビール」といった珍しいお酒も揃っており、料理と合わせれば特別なひとときを過ごせます。
新しい味わいに出会える一方で、どこか親しみやすさを感じられるのもASAHI DRIVE-IN SAITOならではの魅力です。
ASAHI DRIVE-IN SAITOで多国籍料理を味わおう
ASAHI DRIVE-IN SAITOは、東京での経験と地元への想いを融合させた、新しい食の拠点です。
多国籍料理から手づくり弁当、さらには珍しいお酒まで、ここでしか味わえない特別な時間が広がっています。訪れるたびに新しい発見があり、どこか懐かしさも感じられるお店。
西都市に足を運んだ際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。