REPORT特集

西都夏まつり2024 イベントレポート

2024.07.31



西都4大まつりのひとつであり、3日間にわたる壮大で伝統的なお祭り「西都夏まつり」。

祭りの初日と最終日の「 互親組 ごしんぐみ の太鼓台」、中日の「やくみこし」「市民総おどり」など、見どころが満載です。

今回は、2024年7月19日(金)~7月21日(日)の3日間で開催された大盛況の「西都夏祭り2024」を余すことなくレポートします!

西都夏まつりとは?

「西都夏まつり」とは毎年7月に開催される、西都4大まつりのひとつである伝統的なお祭りです。

開催場所は、西都市の中心市街地。西都のメインストリートが歩行者天国になり、多くのお客さんが訪れていました。

祭りの初日と最終日の「互親組の太鼓台」、中日の「やくみこし」「市民総おどり」など、見どころが満載です。

また、期間中はまつり会場内の至るところで太鼓の演奏が行われ、さまざまなステージイベントやグルメも楽しめます。


西都夏まつり 2024 チラシ


西都夏まつり 2024 チラシ

西都夏まつりの主役|互親組の太鼓台



西都夏まつりの主役を務めるのは、祭りの初日と最終日に登場する「互親組」の太鼓台です。

この太鼓台は、組長の提灯によって全ての動きが決められています。提灯の動きを見て、太鼓台の四方に配置された4人の子どもたちが、リズムよく太鼓を叩き続けます。

その音に合わせて、200名以上の若者たちが赤・白・青・黄の4つの方向に分かれて一つの太鼓台を担ぎ、市街地を練り歩くのです。



組長が提灯を大きく回し始めると、クライマックス「り」を始める合図。太鼓台が激しく回った後、大きく倒されます。

この勇壮な光景は、圧倒的な迫力と興奮を与えてくれます。「倒れた方向に福が来る」と言われているので、倒れる方向にも注目です!

中日はみんなで楽しく踊る|市民総おどり



2日目に行われたのは、毎年大盛り上がりの「市民総おどり」です!

このイベントは、子供から大人まで楽しめる市民参加型のもので、2024年は合計16チームが参加し、楽しい踊りを披露してくれました。


踊り審査員の皆様

市民総おどりでは、商品券10万円分が当たる最優秀賞や審査員特別賞など、さまざまな賞が用意されています。

各チームの踊りを公平にジャッジするのは、副市長、西都商工会議所会頭、そしてまつり実行委員長の3人です。


市民総おどりを楽しむ橋田市長

約1時間の市民総おどりの途中休憩では、西都市をホームタウンとするプロサッカークラブ「テゲバジャーロ宮崎」の選手が激励に訪れました。

参加者は、小さい子供からお年寄りまで、老若男女が音楽に合わせて踊り、とても楽しく笑顔あふれるイベントとなりました。


みんなで厄を払おう「やくみこし」



中日の2日目では、毎年恒例の「やくみこし」も登場。

これは、その年に厄年を迎える青年男性たちが集まり、金色の神輿を担いで街を練り歩く行事です。金色の神輿の下を通ると厄祓いができると伝えられています。

様々なアーティストによるステージイベント



会場には「平助ステージ」と「小野崎ステージ」という大きなステージが2つ設置され、バンドグループ、ダンスグループ、和太鼓一座など、さまざまなアーティストによるステージイベントが連日開催されていました。



ステージ前には観覧用の椅子や屋台もあり、皆さん思い思いにステージイベントを楽しんでいました。

祭りを彩る屋台グルメ



約1kmにわたるメインストリートを彩るのは、幾重にも並ぶ屋台たちです。

夏祭りにぴったりのかき氷や唐揚げ、イカ焼きなど、多くの屋台グルメが楽しめます。



メインストリートに店を構える地元飲食店も「祭り限定メニュー」を販売し、大いに賑わっていました。

大興奮の西都夏まつり

ライターの私自身、西都夏まつりに行くのは初めてでした。

祭りの期間中、これでもかというほどイベントが勢揃いしており、とても楽しむことができました!

ぜひ皆様も、西都の誇るこのお祭りを体験しに来てください。夏の夜を彩る西都夏まつりが、あなたの心に深く刻まれることでしょう。

西都ゆるなびでは、西都夏まつりの花形「互親組の太鼓台」の魅力について、互親組OBや現役組長にインタビューしています。ぜひこちらの特集もご覧ください。
 

この記事を書いた人

マル

2023年4月に西都にUターンしてきたマルです。私の大好きな故郷 西都の魅力を発信していきます!

生まれは西都、育ちは大阪/高槻市。

西都に来る前は、国際宇宙ステーション(ISS)の管制官業務やJAXA宇宙食及び生活用品の研究開発業務等を行っていました。

現在、西都市地域おこし協力隊として活動しながら、サウナ屋店主としても活動中です!