2023.10.30
全国でも珍しい青い鳥居|速開都比売神社を巡る
by まつ


お店を始める前、カツ子さんは主婦として家庭を支えながら、趣味で長年ジャムを作っていました。
その手作りジャムは家族や友人に大変好評で、地元の直売所やスーパーでの販売へと広がっていきました。
しかし、年齢を重ねる中で、免許証の返上を視野に入れると、これまでのようにジャムを各地に届けるのが難しくなると気づきます。
そんな時、76歳という年齢で「自分のお店を持つ」という新たな挑戦を決意しました。
その思いを若い友人たちに話すと、みんなが賛同してくれ、自宅の一角を使ったお店づくりが進んでいきました。こうして誕生した「ジャム工房ナチュラルキッチン」。
カツ子さんの情熱と友人たちの想いが一つに重なり合ったこのお店は、ただジャムを販売するだけでなく、美味しさと温かさを多くの人に届ける特別な場所となりました。

「ジャム工房ナチュラルキッチン」の店舗名には、カツ子さんの「自然で健康的な素材を大切にしたい」という想いが込められています。
季節ごとに地元で採れた新鮮な食材を使って手作りされるジャムは、体に優しく、まさにお店の名前にふさわしい一品です。そのこだわりが、訪れる人々に安心感と温かさを届けています。


今ではたくさんの人が来てくれるようになって、それが本当に元気の源になっています。
この年齢で、こんなにいろんな人と出会えることがとてもありがたいですね。
お店の奥にある場所では、試食やお話ができる部屋もあります。お客様と直接ふれあえることが、嬉しいです。
ジャムのレシピを教えて欲しいと来れる方もいるんですが、「作るのはめんどくさいですよ」とまず言うんです(笑)それでもレシピを教えるとみなさん喜んでくれますね。
以前はカンボジアからマンゴーを使ってジャムを作りたいと訪ねて来られた方もいて、驚きました。
お店をいろんな人に知ってもらえているのは、今までやってきて良かったなと思いますね。

「いつまでできるかなと思いながら、でも元気なうちは続けたいと思っています。もしお店がなかったら、テレビを見てぼーっと過ごすだけになっちゃう。それもなんだか寂しいですしね。」
そう話すカツ子さんは、元気な間は手作りジャムを作り続けようと決めています。
もちろん、時には「今日はちょっと作る気になれないな」という日もあるそうですが、そんな日は無理をせず休むのがカツ子さん流。
自分のペースを大切にしながら、楽しく続けることを心がけています。
これからも、自分のペースを守りながら、地元の新鮮な食材にこだわった美味しいジャムを届けていきたい。それがカツ子さんの想いです
ジャム工房ナチュラルキッチンで作られている「カツ子さんの手づくりジャム」の魅力を探っていきましょう。

「ジャム工房ナチュラルキッチン」で販売している「カツ子さんの手づくりジャム」は、素材選びから製法に至るまで、ひとつひとつに深いこだわりが詰まっています。
宮崎県や西都市で収穫される旬の食材を使い、北海道産のてんさい糖を使用。添加物は使わず、素材本来の自然な味わいを大切にしています。
ひと口食べれば、食材の持つ美味しさがそのまま感じられる、心温まるジャムです。
作り方にも特別な工夫があります。食材は冷凍せず、新鮮な状態のまま少量ずつ手作業で丁寧に仕上げることで、品質を一定に保ちながら、素材の風味を最大限に引き出しています。
その手間暇が、他にはない独自の味わいを生み出しているのです。

「カツ子さんの手作りジャム」は、パンやヨーグルトのお供としてはもちろんのこと、料理にも活躍します。
しょうがジャムを使った生姜焼きは、香りも味も格別で、いつもの生姜焼きがより美味しく感じられる仕上がりに。

また、ぽんかんジャムをパンケーキの生地に混ぜると、フルーティーな甘さが絶妙に加わり、朝食やおやつが特別な一皿に変わります。
こうした多彩な楽しみ方ができるのも、素材と製法にこだわった「カツ子さんの手作りジャム」ならでは。
自然の恵みをたっぷりと味わえるジャムを、ぜひ一度試してみてください。きっとお気に入りの使い方が見つかるはずです!
西都ゆるなび掲載ページ|カツ子さんの手づくりジャムのお店「ジャム工房ナチュラルキッチン」
2023.01に宮崎県西都市に移住してきた「まつ」です。
西都市地域おこし協力隊として、移住者目線で西都の魅力を発信しています。
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