今回は、2024みやざきフェニックス・リーグ連載特集の第2弾。
実際に西都原運動公園野球場でプレーする東京ヤクルトスワローズの選手やスタッフに、若き選手の登竜門と呼ばれる「みやざきフェニックス・リーグ」の魅力についてインタビューしてきました!
プレーする選手たちからの貴重な生の声や、東京ヤクルトスワローズの村上選手の伝説的なエピソードなど、興味深いお話をたくさん聞かせていただきましたので、ぜひご覧ください。
取材場所:西都原運動公園野球場
宮本 賢治ファームコーディネーターにインタビュー
宮本 賢治(みやもと けんじ):1959年9月9日生まれ、兵庫県神崎郡市川町出身の元プロ野球選手(投手、右投右打)。
現役時代は、先発・中継ぎ両方をこなすアンダースロー投手として活躍。2017年より現職の東京ヤクルトスワローズ ファームコーディネーターを務める。
みやざきフェニックス・リーグについて
みやざきフェニックス・リーグの魅力を教えてください。
やはり一番の魅力は、まだ未知の選手や埋もれている選手がどのように成長し、実戦でどのように花開くかを見られるところですね。
今までのヤクルト選手でいうと、村上や山田、塩見、長岡とかも「フェニックス・リーグ」で力をつけました。
もちろんドラフトの順位が良い選手はわかっているが、そこに表れない結果がまだ出ていない選手や、実戦の経験がない選手の成長が見られる「とても貴重なリーグ」だと思っています。
また、おもしろいのは、日本の他球団の新しい戦術や選手が見られること、さらに海外の球団の選手も見られることですね。
海外の選手は日本の選手と比べて体が大きかったり、びっくりすることが多々あります。
韓国プロ野球チーム 斗山ベアーズの記念品@西都原運動公園野球場
2024年みやざきフェニックス・リーグへの意気込みを教えてください。
「フェニックス・リーグ」の趣旨通り、このリーグには、選手各人がこれまで取り組んできたことを『実戦』で試せるチャンスがあります。
来年のシーズンに向け、フェニックス・リーグで各々がどうチャレンジできるか。それをしっかりサポートし、見守ることが私の使命だと思っています。
若い選手達の活躍を私自身も非常に楽しみにしています。
東京ヤクルトスワローズ「村神様」の伝説!
宮本 賢治ファームコーディネーターにインタビューしていると、「みやざきフェニックス・リーグ」での村神様 伝説をお聞きすることができました!
村上 宗隆(むらかみ むねたか):2000年2月2日生まれ、熊本県熊本市東区出身のプロ野球選手(内野手、右投左打)。
「村神様」の異名を持つ、史上最年少の三冠王に輝き、2023年WBCでは侍ジャパンの優勝に貢献した日本球界屈指のスラッガー。
・経歴:九州学院高-ヤクルト
みやざきフェニックス・リーグに記録されている「村神様」伝説
2018年開催の「みやざきフェニックス・リーグ」にて、当時プロ入り一年目の「村上選手」は10本塁打を放ち、2009年に中田翔選手(日本ハム)が記録した6本塁打を抜き、リーグ記録を大幅に塗り替えました。
いや~あの時は本当に驚きを隠せなかった(笑)とにかくホームランを打つ。全試合4番で出場し、1試合で3本塁打を打つこともあり、結局打率は3割5分8厘。
まぁ元々「すごいぞ」というのは聞いてはいたが、正直ここまでか!と驚いた。本当にいつホームランが飛び出すかわからないので、一瞬たりとも目が離せなかったね。
鈴木 叶選手にインタビュー
鈴木 叶(すずき きょう):2006年3月21日生まれ、静岡県掛川市出身のプロ野球選手(捕手、右投右打)。
長打力のある打撃と強肩が光る新人キャッチャー。
・経歴:常葉大菊川高-ヤクルト
みやざきフェニックス・リーグの魅力を教えてください。
「みやざきフェニックス・リーグ」の魅力は、いろいろなことを「実戦」で試せる点ですね。今まで培ってきたことを、どう「実戦」で使えるか。選手にとって貴重な機会だと思います。
2024年みやざきフェニックス・リーグへの意気込みを教えてください。
バッティングフォームを今まで試行錯誤してきました。この実戦期間でしっかりとコツを掴めるように一生懸命頑張りたいです。
西都のおすすめグルメやおすすめスポットはありますか?
グルメでいうと、「江戸長」「野乃屋」さんですかね。スポットでいうと「妻湯」で、いつも体を癒しに行っています。
山下 輝選手にインタビュー
山下 輝(やました ひかる):1999年9月12日生まれ、千葉県木更津市出身のプロ野球選手(投手、左投左打)。
打者の手元で変化するワンシームが武器の左腕。
・経歴:木更津総合高-法政大-ヤクルト
みやざきフェニックス・リーグの魅力を教えてください。
一軍の試合での機会が少ない若い選手が、イキイキと積極的に失敗を恐れずプレーできるのが「みやざきフェニックス・リーグ」の魅力だと思います。
私自身、イキイキと積極的に失敗を恐れず、リーグ中どんどんチャレンジしていきたいです。
2024年みやざきフェニックス・リーグへの意気込みを教えてください。
これまでケガに悩まされたこともありました。このリーグ、「実戦」の場で自分の課題をつぶしていきたいと思います。
そして、来年のシーズンではチームの戦力になれるよう、フェニックス・リーグでアピールできれば思います。
西都のおすすめグルメやおすすめスポットはありますか?
グルメは「居酒屋
正 」さんですね。本当に美味しいです(笑)スポットでいうと「妻湯」です。
長谷川 宙輝選手にインタビュー
長谷川 宙輝(はせがわ ひろき):1998年8月23日生まれ、東京都小平市出身のプロ野球選手(投手、左投左打)。
小さなテイクバックから威力のある直球を投げ込む左腕。
・経歴:聖徳学園高-ソフトバンク-ヤクルト
みやざきフェニックス・リーグの魅力を教えてください。
「みやざきフェニックス・リーグ」の目的である「実戦」で技術を高められることはもちろんですが、プレーする者としては「宮崎」という気候が暖かく、ご飯がおいしいところでリーグを戦えることに喜びを感じます。
2024年みやざきフェニックス・リーグへの意気込みを教えてください。
まずは、自分の課題と向き合って、投手としてバッターを「抑える」ことが一番ですね。
西都原運動公園野球場は、トレーニングや練習できる環境が整っていて、「実戦」もできる。この上ない環境があると思います。活躍できるよう頑張ります。
トレーニングルーム@西都原運動公園野球場
西都のおすすめグルメやおすすめスポットはありますか?
グルメは「くに鳥」さんですね。店主の女将さんが結構強烈で(笑)焼き鳥が本当に美味しいです。
スポットでいうと「茶臼原ひみつのサウナ」です!
「みやざきフェニックス・リーグ」の取材を終えて
2024みやざきフェニックス・リーグ連載特集、全2回の特集はいかがだったでしょうか?
第1弾では、みやざきフェニックス・リーグの概要と「西都原運動公園野球場」を支える現場スタッフ インタビューについて書いてますので、まだ読まれていない方はぜひ見てくださいね。
みやざきフェニックス・リーグ取材していく中で、選手にとってもファンにとっても「みやざきフェニックス・リーグ」は大変魅力的なものであることをあらためて実感しました。
皆さんも「未来のスター選手」を探しに、ぜひ球場に足を運んで見てください!
最後に、取材させていただいた東京ヤクルトスワローズ関係者の皆様、西都市役所の皆様、本当にありがとうございました。