イベント
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西都原菜の花植付け作業
2024.12.14春になると菜の花が咲き誇り、 2000本の桜と30万本の菜の花の競演を楽しめる西都原古墳群。 毎年12月頃、ボランティアによって菜の花植付けが行われています。 初心者、お一人様、小さなお子さまでも大丈夫な簡単な作業で、当日の飛び入り参加も大歓迎! 自分の植えた場所を覚えておくと、春の時期により楽しめるはず。 ボランティア参加者には、豚汁のふるまいと、チューリップの球根セットがプレゼントされます。詳細は、西都市観光協会のサイトにてご確認ください。 〈準備するもの〉 汚れてもいい動きやすい服装、長靴、軍手、タオル等、飲み物、鍬・スコップ等(あれば) 特集記事・体験談|春の西都原古墳群を彩る「菜の花植え付け作業ボランティア」に参加!
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ももくり農園 収穫祭
2024.12.21西都原古墳群にほど近く佇むシェア農園の「ももくり農園」。 ももくり農園で思い思いに小さな農園を営む人々は、少し日常から離れて、野菜や花を育て土に触れる楽しさを感じています。 これまで農園内で不定期開催していた交流会を、今年は外部のお客さんも一緒に農園の日常に触れ、旬の恵みを楽しめる収穫祭として企画しました! <お申込み> 人数に限りがありますので、お電話で申し込みください。 <収穫祭のおもてなし> ももくり農園の人たちが育てる野菜は、形は府揃いかもしれないけれど、個性的で愛おしい。そんな野菜を活かした収穫祭のお楽しみ企画が盛りだくさん。 ・収穫野菜で作った持ち寄りビュッフェ ・釜焼きピザ作り ・焚火で焼き芋 ・お野菜オークション ・西都の大人気店「タルト屋エイム」のパイや、茶臼原ベーカリーのパンが並びます。
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オータムフェスタ
2024.11.10西都原の満開のコスモスに囲まれながら、西都市内の美味しいグルメが集うフェスを楽しめます。 ステージイベントは午前中から夜まで続き、賑わいが一日中途絶えることはありません。そして、イベントのフィナーレとして、秋の夜空を彩る花火大会が開催されます。 心に残る特別な秋の一日を、ぜひご堪能ください。 2024年イベント詳細
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SAITO PICNIC STAND
2024.11.09~11.30西都原古墳群のピクニックをよりフォトジェニックに楽しみたいあなたのために、ピクニックキットのピックアップサービスが11月の土曜日限定で登場します。 事前にピクニックキットをご予約いただき、手ぶらで西都原を訪れるだけで、フォトジェニックなピクニックが実現するこのサービス。 ピクニックキットには、人気お弁当屋LiB.さんのオリジナルランチセット/ドリンク/レジャーシート/グラス/カッティングボード/カトラリー/大人も子どもも楽しめるおもちゃが含まれます。 11/16,30はカメラマンが皆さんのピクニックの様子を記念写真として撮影して回ります^^ 撮影した写真は後日データでお送りするので、家族全員でピクニックしてるお写真を家族アルバムに残すのはいかがでしょうか。 ================ 料金:5500円/1セット ※飲食物については、1セットあたり2名様でのご利用を想定しています 開催時間:11:00〜14:00 ピックアップ場所:西都原古墳群駐車場 決済方法:ピックアップ当日に現金/PayPayにてお支払いください ================ 予約とキャンセルについて ※キットのご利用は事前予約制となります。 ※ご予約はピクニックをする週の水曜14:00が締め切りです。 それ以降はキャンセルできかねますので、ご了承ください。 ※万が一キャンセルが必要になった場合は必ずピクニックする週の水曜日14:00までにご予約時のLINEよりご連絡をお願いいたします ================ 雨天が予想される場合 雨が予想される場合、やむをえずこちらからご予約をキャンセルさせていただく可能性がございます。 週末の天気予報を鑑み、ピクニックをする週の木曜12:00に判断のうえ、最終決行の有無をご連絡させていただきます。
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西都古墳まつり
2024.11.02~11.03西都4大まつりのひとつ。 西都原古墳群の御陵墓前広場で、11月第一土日に開催される「西都古墳まつり」は、初日に行われるたいまつ行列から続く炎の祭典が大きな見どころとなっています。 たいまつ行列(写真提供:西都市観光協会) 炎の祭典は地域に根付く神話絵巻を舞と音楽で再現しており、古代衣装を身に着けた武人や女人が炎による演出の中で舞う姿はとても幻想的です。 まつり二日目にはコフリンピックや火おこし体験、勾玉づくり体験などのほか、年に一度しか公開されない御陵墓一般参拝も行われます。 満開のコスモスとともに古代ロマンを体感してみて下さい。 特集記事・西都4大まつり | 西都古墳まつりの歴史と魅力に迫る!・西都古墳まつり | 神話絵巻を舞で表現「炎の祭典」の練習に密着!・西都古墳まつり | 神話の息吹がよみがえる「炎の祭典」に密着!・西都古墳まつり | 古代ロマンと多彩な催しで楽しむ2日間! 2024年イベント詳細
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西都原のヒメボタル
2024.05.04~05.132024年の交通規制は5月4日~17日の予定でしたが、ホタルが大変少なくなったため13日で終了となりました。 皆さまの協力のお陰でひめ達は、来年へと命を繋ぐことができたと思います。ありがとうございました。 西都原ひめ蛍守る会 会長 吉野 日本遺産の西都原古墳群に舞うヒメボタル。夜空に瞬く星のように光り、自然が織りなす幻想的な風景を楽しめます。 ヒメボタルは山や森に棲む陸生の蛍で、大きさは1センチ以下。飛んでいるのはオスで、メスは飛べません。暗闇の中で光ることで出逢い、結ばれます。 現在、人工光や木の伐採などの環境悪化により生息数が減少し、準絶滅危惧種にも指定されている希少な蛍です。成虫になってからの寿命はオスで7日、メスで2~3日の命。 いつまでも西都原の美しい蛍たちの舞を残すためには、そのわずかな期間の輝きを邪魔しないように、そっと見守らなければなりません。 繁殖期間中は光が森を直接照らさないよう桜並木駐車場の利用制限を行い、市道御陵墓周回線(御陵墓東)は通行止めとなります。 西都原のヒメボタルを誰かに紹介する場合には、ぜひ蛍の生態やマナーについても合わせてお伝えいただけたらと思います。ご理解とご協力をよろしくお願いします。 【注意事項】光で照らすことのないよう十分にご注意ください 蛍は光が苦手で月の光さえも嫌います。 「車のライト」「スマホ等の液晶画面の光」「カメラのフラッシュ」は厳禁です。懐中電灯は生息地に着く前に消し、森の中や蛍を照らさないように十分にご注意ください。 生息地での「虫よけスプレー」「蚊取り線香」「タバコ」も厳禁です。蚊がいるため肌を露出しない長袖・長ズボン・靴(長靴)推奨で、草の立っている場所や山中・柵のなかはマムシ・ダニがいるので入らないようにご注意ください。 蛍は弱く優しい虫です 衝撃で怪我したり死んだりします。捕まえたり、持ち帰ったりしないようお願いいたします。 西都原ヒメボタル保護ボランティア募集 ぜひ一緒に保護活動ボランティアをしませんか?お申込みは、お問い合わせ先までご連絡ください。 <ボランティア内容> 飛翔期間中、一定場所の蛍数を調査することで、御陵墓全体の発生数がわかります。 ・【2024年5月4日~17日】飛翔調査など(参加できる日のみでOK) ・【2024年5月4日】定点観測講習会(午後7時15分 御陵墓前交差点 集合) ※中学生以下は保護者同伴となります 特集記事|西都原のヒメボタル|幻想的な光の舞を後世に残すために協力できることとは? ▼イベント情報▼
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西都花まつり
2024.03.26~04.01西都4大まつりのひとつ。 西都原古墳群の御陵墓前広場を中心に「西都花まつり」が行われます。2,000本の桜と30万本の菜の花が彩る西都原の春をお楽しみください。 まつり期間中は露店や地場産店も出店しています。
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西都原このはなマラソン大会
2024.03.17春の訪れを告げる「西都原このはなマラソン大会」。 西都原運動公園をスタートし、昭和27年(1952年)に国の特別史跡に指定された西都原古墳群の西都原公園内の菜の花を背景に、2km・3km・5km・10kmの4コースで実施します。 参加者の募集や詳細の内容については、毎年1月に西都市観光協会のWebサイト等にてお知らせがあります。 各コースとも素晴らしい景観、起伏に富んだコースで、古代の空気を思いきり吸い込みながら心地よい汗をあなたも流してみませんか?
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西都原ひまわり(無料摘み取り)
2023.07.22~07.232024年のヒマワリは土づくりのため中止となります 2023年7月22日(土曜日)~23日(日曜日)の2日間に限り、花畑内のヒマワリを無料で摘み取って持ち帰ることができます。 ご自身でハサミや袋など必要な道具を持参の上、お好きなだけ摘み取ってお持ち帰りください。 ※無料で摘み取れるのはこの期間のみとなりますのでご注意ください。 また、花畑内での事故等については、一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。 |西都原ひまわり(無料摘み取り)の体験記事